✨教師や親は子育てを通して自分が癒される❗️✨

教室に毎日いると、いろいろな子どもたちのニーズに行き合います。

今日は教室で静かにしていたい子、今日は何となく大きな声を出したいなと思う子、自分のやりたいことを貫こうとする子など、本当にいろいろなニーズが教室では交錯します。

 

教師になって間もない頃、私はそれらのニーズに自分が全て「なんとかしなきゃ」と考えてしまい、自分がいっぱいいっぱいになってしまうことが多かったように感じます。

しかし、今はBPMを学んでいるおかげで、子どものニーズが分かるようになり、自分も自分のニーズを子どもに素直に話せるようになり、教室でとても満たされることが多くなっている気がしています。

 

BPMを確立した松田サリー先生や、BPMチャイルド講座の講師の先生は「子育ては自分が癒やされるためにやるもの」と教えてくださいます。私もそれを最近実感として感じる瞬間が多くあります。

BPMを学べていることは自分にとってもとても大きな宝物になっています。

これからも学びを腑に落としていきたいです!