✨特性に応じた声かけをする✨
松田サリー先生をはじ目とする資産家の方々はビジネスをするときや、対人関係を築く時などには「統計学」を使っているとおっしゃっています。
私たち受講生は、BPMを学びながらその統計学の一端も学ぶことができます。
私も教室にいる子どもたちの星を調べてその特性に応じた声かけを行っています。
そして、自分自身にもその特性を当てて自分自身の理解にもつなげています。
先日の話です。子どもたちの小競り合いがありました。
話を聞いていると、双方とも自分の思いを溜め込んでいて、本音の部分で思っていたことを話していなかったということが分かりました。
この2人の星は奇遇にも全く同じで、2人とも自分の思いを溜め込み、本音を言うことが少なく、自分に嫌なことがあると、そのことをいつまでも根に持つ性質をもっている子たちでした。
それが分かっているからこそ、私は2人に対して対応していることができました。
「統計学」を知っているからこそ、適切な対応を考えやすく対応しやすくなりました。
これも私がBPMに出会えたからこそもたらされたものです。
これからも、この学問を腑に落とし、実践に繋げていきたいと思います。