✨子どもたちの心地よさを探る✨
BPMを学んでから、
特に、
BPMチャイルド講座を学ぶようになってから、
日々子どもたちのスペックの高さに驚かされる毎日ですが、
それと同時に、
子どもたちの心地よさを探るようになっている自分に気がつきます。
すると、自分の心地よさを優先させて生活できている子
と
「しっかり、ちゃんと」を握って自分の心地よさを優先させることができていない子
がいるなということに気づきます。
特に私が心配するのは、後者の方で、
「しっかりしないと、ちゃんとしないと愛されない」と思っているのではないかな
と感じてしまうことがあります。
そういう子にこそ、
「今日も学校にきてくれてありがとう。あなたがいてくれるだけで、先生はとても嬉しいよ。」
などと声かけをするようにしています。
松田サリー先生はおっしゃいます。
「答えは子ども自身がもっていて、どうしたいかは大人は子どもたちに聞くんだよ。」
と。
この言葉の深さを自分はもっと腑に落としていくことが必要だと感じます。
「子どもの心地よさを探る」
私の日々の取り組みは続いていきます。
もっと、子どもたちの姿や言葉に目を向けて、耳を傾けていきたいと思います。