✨創痍を武器に✨
BPMを学ぶと、7歳までにつく「心の創痍」という傷についても学びます。
無意識にうちにつく、それは、誰しもが必ず持つものだということを教わります。
先日、私はひょんなことからそのことを実感するできごとと出会いました。
久しぶりの教員仲間との電話で話しました。
そして、互いの近況報告をしているときに、友人の発言に対して、自分の中のものがプツンと切れてしまい、友達との会話をそこでやめてしまいました。
電話が終わってみて、その時は考えることができませんでしたが、後になって考えてみると、BPMで学んだ創痍が出てきた瞬間だったのです。
今までならそのことに気づくこともできませんでしたが、今は学んでいるおかげで、その気持ちがどこからきているのかが分かります。もっと大切なのは、それが私に教えてくれているメッセージであると同時に、それを手放していいことを教えてくれているということです。
その友人とは後日もう一度よく話をすることで関係をつなぐことができています。
創痍は自分を輝かせる武器になる
ことを教えてくれたBPMに、そして、この学問を確立してくださった松田サリー先生には本当に感謝しています。