✨特性から子どもたちのことを理解しようとする①✨

　今年度、私が受け持っているクラスは勤務校の中でも、元気な子が多く、

授業中のトラブルが絶えなかったり、お互いの「ない」を見ていて、

そこを指摘し合ったりということが毎日のように起こっています💦

　

　今までの私がもし今のクラスを担任していたら、自分の指導力を責めたり、自分の理性が保てなくなったりしていたことと思います。
 
　しかし、２ヶ月経ってみて、そういう気持ちになったことがありません。
　むしろ、「どうしたら、彼らのことを理解できるか。」を考えていることが多い気がします。
それもBPMで学び、自分に優しい捉え方ができるようになったり、一見マイナスに見えることに、いかに栄養を取ることができるかなどを見ようとしている自分がいることに気がつきます。
　本当に、BPMに出会えてよかったなと思います。

 
　BPMとは別の学問に「統計学」というものがあります。私は全てを学んでいるわけではありませんが、その一部をBPMを学んでいると教えていただくことができます。
 
　その統計学による星の鑑定を子どもたち全員分をお願いし、誰がどの星であるかを把握しながら日々を接していると、その子たちがどのような星で、どのような特性を持っているかがよく分かります。たった２ヶ月ですが、この子たちの星とつながるエピソードがたくさんありました。
 
明日は、その一端を紹介したいと思います。