✨衣服から分かる自分の思考✨
先日、私がスタッフをしている講座の講義がありました。
私が関わらせてもらっている講座は、13歳から26歳の年齢の子たちが、資産家の先生から資産家思考や概念を教わるというものです。
今回は「ファッション」に関する講座ということで、各々が自分の着たい服を着てきて、そこから、ファッショクルーが選んだ色や服の形から分かる思考を解説していくということでした。
若い子たちはファッションが大好きな子が多いので、服装も色も様々に参加してくれました。
私もスタッフでしたので、紺色のシャツを着て会に臨みました。
この日のスタートはたまたまでしたが、私が着ている「紺色」の思考から説明してくれました。
紺色が持つ思考を聞いた時、「自分に当てはまっている!」「自分の無意識はこんなことを考えていたんだ!」
と感じました。
サポーターという立場で入っていますが、本当に貴重な概念や思考を聞くことができました。
着ているものひとつで分かる思考はとても興味深かったです。
これもBPM思考からくるものだと分かり、やはり、BPMはすごいなと感じました。
登壇された先生は来月ファッション講座を開いてくださると教えていただきました。
暮らしの中で非常に大切な衣・食・住、すべてにBPMがつながっていること、もっともっと自分の生活にBPMと繋いでいこうと思いました。
✨自分のクオリティを上げる✨
BPMを学ぶと、講座以外でもたくさんの学びを得ることができます。
特に素敵だなと思うのが、講座に入学すると入れるグループLINEで、
そこでは他の受講生と学びの共有ができたり、講師の先生方からメッセージをいただけたりとそのグループに入っているだけでたくさんの学びを得ることができます。
また、時にサリー先生からもメッセージをいただくことができ、その愛の深さを感じることもできます。
今日も自分が入っているグループLINEにサリー先生からメッセージをいただきました。
そこでは、自分のクオリティを上げることの重要性について教えていただきました。
自分が人様にお金を出したいと思わせるだけのものを極めたり、輝きを身につけたりすること、もし自分にそれだけのものがなければ、「この人にお金を払いたいを思ってもらう自分になる」ことに本気になる❗️
サリー先生からまた愛のある学びをいただきました。
夏休みに入りました。
子どもたちには「夏休みにしかできないことを!」という言葉をかけたのですが、私自身も「自分のクオリティを上げる!」ための動きをしていきたいと思いました。
✨子どもの姿が自分自身の振り返りになる✨
1学期がもうすぐ終わります。
夏休みを目の前にして、子どもたちと一緒に1学期の振り返りを行っています。
今までの振り返りだと、私が子どもたちに聞きながらも「この1学期は〇〇だったね〜」と伝えながら、子どもたちの声に耳を傾けているようで、聞く耳を持つことができていませんでした。しかし、今はBPMを学んでいるおかげで、「聞く耳を持つ」ことができているように感じています。そして何より、子どもたちが私たちの前で見せてくれる行動、それが私自身の思考の表れになっていますので、それを見るだけでも自分自身の振り返りをする事ができるのです。
そして、それに対して、○や×をつけるのではなく、自分にやさしい捉えをすることもできます。
BPMを学ぶことで自分自身がどんどん楽になっていることを感じる今日この頃です。
✨MustをWantに✨
今日、あるテレビ番組を見ました。
普段はあまりテレビを見る機会は少ないのだが、内容が気になったので見ることにしました。その番組は、若者が自分の取り組みについてプレゼンする番組でした。
そこである1人の青年が出てきました。その人は紛争地域でテロリストで逮捕された人たちをカウンセリングを行い、更生に導くNPO活動をしているという人でした。
自分の命の危険がある中での活動に、そのプレゼンを聞いていたほとんどの人がそれを聞きいっていた中に、ある1人の人がコメントを求められました。
その人は、自分でもいろいろなところから寄付を集めて活動している人で、
「自分も自分の活動に多額の資金が必要になるから、寄付を集めるんですが、賛同してくれる方に、『自分の活動をどうして応援してくれるんですか?』と聞くことにしています。すると賛同者は『それは人柄だよ』と答えられたんです。やはり大切なのは『やるべき』ではなくて、『やりたい!』を伝えたほうがいいってことなんだと思いました。『自分の友達が紛争地域にいるんです。僕はその友達を救いたいんです!』をもっと出したほうがいいな遠見ました。」
と話していたのです。
私がこの話で思ったことは、BPMチャイルド講座で学んでいた「✨MustをWantに✨」というところに繋がったのです。
世の中の人には
「やるべき(Must)」で動いている人が多くいるんだなと感じました。
BPMを学ぶと自分のニーズに向き合い、自分のニーズの素直になれます。
多くの人が「やりたい!(Want)」を実現できる世の中になってほしいし、多くの人がBPMを学んでほしいなと思いながら見ていました。
✨病気や怪我のとらえ方✨
今日は自分がスタッフをしている講座の質問会がありました。
資産家の先生が教える若い世代の子たちの悩みや質問にどんどん答えていくという会です。
いろいろな質問があり、それについての先生の答えをそばで聞かせていただき、
「こんな考え方をすればいいんだ!」
という言葉がたくさんありました!
特に印象に残った言葉は、「病気や怪我のとらえ方」についてでした。
BPMを学んで間もない頃、病気や怪我が自分の思考からきていることを学び、「病気や怪我は思考が悪いからなるんだ。」と思い込んでいました。
しかし、資産家の先生は「病気や怪我を良くすることって悪いことではなくて、自分の思考に素直なだけだよ!」と伝えてくださったのです。
この質問したのは受講生である生徒の子だったのですが、
聞いている私が「そういうことなんだ!」といいチップをもらうことができました。
実は今日、子どもの1人に足を怪我したことがいて、その子がずっと怪我をしたことを至るところで訴えてきました。
今日の先生のお話から繋げて考えると、その子は自分の感情に非常に素直なんだなと感じました。
今日聞かせていただいた言葉を自分の腑に落として、子どもたちのへの言葉かけに生かしていきたいです!
✨子どもたちにも伝えたい「自分にやさしいとらえ」を✨
前回のブログでBPMは「言語の技術」であることを紹介しました。
言葉が脳に与える影響について述べさせてもらいましたが、
BPMを学ぶほど、自分自身を労ること、自分にやさしいとらえの大切さを感じずには入られません。
以前、子どもたちの幸福度についてのユニセフが公表したレポートを読んだのですが、
日本の子どもたちは、身体的健康は先進国37カ国中1位なのですが、精神的幸福が20位にとどまっていることを知りました。
つまり、子どもたち自身が自分たちに厳しく接している、自分に対して厳しい言葉を無意識の内にかけてしまっている可能性が考えられるのです。
実際、今、教室にいる子どもたちに聞いてみると、自分のいいところを言える子が少なかったり、「ない」を見たりしている子が多いことに驚かされます。
だからこそ、思うのです。
「子どもたちにも、自分にやさしいとらえ」をしていくことの必要性を。
子どもたちには、全員に輝くほどのスペックがあります。
そのスペックがそのまま伸びていくためにも、子どもたちにも「自分を労ること」をしてほしいなと思います。
✨言語の技術✨
今、私が学んでいるBPMは言語の技術です。
私が発する言語を一番よく聞く人、それが誰だか分かりますか?
そうです。
それは、「自分自身」です。
声で発する言語はもちろんのこと、声に出さなくても頭に浮かんでくる言葉でさえも、自分の思考や現状に大きな影響を及ぼします。
今までの私は、BPMに出会う前までは色々な場面でよく「自分なんて…」という言葉を思うことが多くありました。
BPMを学んでからはそれをいうことは無くなりましたが、BPMの観点から考えると自分を卑下する言葉をかけ続けていると、脳みそは「そういうのが好みなんだね。」と認識して、その言葉の通りになると言われています。
それくらい言葉が自分に及ぼす影響は計り知れないということを思い知ったこと今でも鮮明に覚えています。
だからこそ、子どもたちに関わる職に就いている私は自分にも、子どもたちにもかける言葉を大切にしていきたいなと考えています。