✨子どもたちと語る現在の思考✨
今日、掃除の時にある子どもから、「先生おでこのところが赤くふくれあがっているね。」と言われました。
私も毎朝、自分の顔を鏡で見るのですが、子どもから自分の顔にできているものを言われるが初めてでした。
鏡で見ると、私のおでこに吹き出物でおでこの部分が赤く腫れていたのです。
こういう時に、今までだったら「そういうところは見なくていいんだよ。」と言って終わるところでしたが、今日の自分は
「そうか〜。赤くなっていたんだ。」
と言った後、
「それって、他の人との関わりで先生がブツブツ言うようなことがあったからだよ。赤くなっているってことはそれで怒っているのかもしれないな〜。」
と言いました。
その子は、その言葉に「ふ〜ん、先生怒ってるの?」と言い「何があったの?」と聞いてくれました。
BPMを知らない子どもたちでも、こういう会話にも自然にできることに子どものスペックの高さにも驚きましたが、子どもたちとBPMという共通言語でしゃべることができたら本当に嬉しいなと思いました。
✨資産家と労働者の違い②✨
BPMチャイルド講座では、本当に色々な資産家教育を学ぶことができます。
特に今までというか、日本で昔から教えられてきた内容は資産家教育では全て逆のことであると考えられています。
例えば、日本では昔から謙遜する文化があり、他者に身内を紹介するときに、奥さんのことを「愚妻」とか子どものことを「愚息」という呼び方をします。
ちなみに別に自分がそのように思っていなかったとしても、この呼び方を脳は記憶します。
脳は、主語を理解できません。その言葉だけを理解します。
ですから、そう呼ばれた人の脳は、自分は愛や富を受け取るに値しないと理解し、どんどんそのようになっていくのです。
BPMは言語の技術であると言われています。、
ですから、自分にかけた言葉が自分を作り上げるです。
だからこそ、私は教室で自分がかける言葉にとても気をつけています。
子どもたちの脳にBPM思考を、そして、資産家教育をプレゼントしてあげたいです。
✨資産家と労働者の違い✨
今日は、BPMチャイルド講座でした!
昨日はお金の概念に関わる内容の講座でした。
この日もたくさんのお話に印象が残りましたが、一番印象に残ったのが
「資産家と労働者の違い」
についてお話ししてくださったことです。
「資産家と労働者」の違いとは…
小さなことを大事なこととしてコツコツすることができるのが資産家
こんな小さなことで変わるはずがないと思っているのが労働者
というのです。
私はコツコツをバカにしている訳ではありませんが、今までは仕事が忙しかったりすると、つい後回しにしてしまうことがあり、結果的に、小さなことをやらずにいることが多くありました。
しかし、今日の講座で小さなことを大事にすること、そして、それにコツコツすること。
これをもっとやっていきたいなと思いました。
あなたができる小さなコツコツを一生懸命やるんだよ!
何か特別な大きなことしないと、特別な場に進めないと考えているのが労働者。
小さなことを大きなことと考えるのが資産家
松田サリー先生も同じことを教えてくださっていました。
BPMではこのようなことも教えていただけます!
もっともっと学びを腑に落としていきたいです!
✨教師や親は子育てを通して自分が癒される❗️✨
教室に毎日いると、いろいろな子どもたちのニーズに行き合います。
今日は教室で静かにしていたい子、今日は何となく大きな声を出したいなと思う子、自分のやりたいことを貫こうとする子など、本当にいろいろなニーズが教室では交錯します。
教師になって間もない頃、私はそれらのニーズに自分が全て「なんとかしなきゃ」と考えてしまい、自分がいっぱいいっぱいになってしまうことが多かったように感じます。
しかし、今はBPMを学んでいるおかげで、子どものニーズが分かるようになり、自分も自分のニーズを子どもに素直に話せるようになり、教室でとても満たされることが多くなっている気がしています。
BPMを確立した松田サリー先生や、BPMチャイルド講座の講師の先生は「子育ては自分が癒やされるためにやるもの」と教えてくださいます。私もそれを最近実感として感じる瞬間が多くあります。
BPMを学べていることは自分にとってもとても大きな宝物になっています。
これからも学びを腑に落としていきたいです!
✨全ては自分の思考✨
今週も半ばを終わりました。
子どもたちは毎日元気に学校にやってきます。
子どもたちはいつも前向きに取り組んでいます。
しかし、この日はいつもとちょっと違って子どもたちの小競り合いやトラブルがいくつか起こりました。
今年度は賑やかなクラスを受け持っていたためか、軌道に乗るまでにはスタートから1〜2か月ほどかかりました。
ここ最近は子どもたちも落ち着いていたのですが、この日は何人もの子からトラブルがあったことを報告してくれました。
今までは、こういうことが起こると、子どもたちに原因を求めていましたが、BPMを学んでいる今は、「この出来事は自分に何を見せてくれているんだろう」とか「この出来事は自分の思考が引き寄せたことだ」とか考えるようになりました。
子どもたちの行動から、自分の思考に目を向ける。そして、思考を整えていく。
このことを繰り返すことで、自分を労ることができるようになってきました。
こういうことが起こるたびに、BPMを学んできてよかったなと心から思います。
✨子どもの思考はスペックのかたまり✨
私の教室は、学校内の他のクラスよりも自由度が高いクラスです。
教室にある私の私物は、刃物以外は自由に使っていいことになっています。
ただ、教室にあるものをそのまま使ってもおもしろくないので、私は子どもたちに、
「先生のもので遊ぶときには、その道具の使い道とは違った使い方をすれば使っていいよ!」
と話しています。
ですから、子どもたちが私の私物をいろいろ工夫を凝らして遊んでいます。
磁石を使ってゲームをして楽しんだり、ハンコを使ってイラストを描いたり、子どもたちは柔軟な発想で本当に楽しんでいる姿が見られます!
その姿を見るにつけて、「子どもたちはスペックのかたまりだな〜!」と感じながら見ています。
今学んでいるBPMチャイルド講座やスタッフとして関わらせていただいている子どもたちのクラスでは子どもたちのスペックの高さに驚かされることが多いのですが、私の目の前の子どもたちもスペックの高さを感じています。
私たち教師は、そのスペックを潰すことなく伸ばしていけるような声かけや振る舞いをBPMを通して学ぶことが必要なんだなと強く感じました。
✨子育ては自分のためにある✨
昨日は資産家の先生とBPMチャイルド講座の講師の先生の子育て講座の第3回目に参加しました。
この講座にすでに2度出ているのですが、出るたびにいつも自分の今までの概念と違う資産家教育の概念に驚かされます!
この日も驚きの連続でした!
特に、印象に残ったのはスポーツを例に語っていただいたゴール設定についてです。
日本の教え方はほとんどが「優勝を目指す!」などといったゴールを一つに設定するのですが、資産家教育では、どこにゴールを持っていくかを大事にしていているというのです。
勝ち負けだけではなくて、練習や試合の中で、自分がが決めたことがどのくらいできたか、例えば、バスケットボールにおいて、自身の決めた小さなゴールをいくつも決めて、それを何回も味わうことが大事であると教えていただきました。ゴールは副次的に設定すること、
つまり、どこにどうゴールを据えるかが大事で、それをすることで、誰よりも楽しんでやることができるというのです。
スポーツで達成感を味わえるのは勝利だけではない。小さな達成感をたくさん味わわせる。これを子どものうちにどれだけ体験させることができるかというお話に本当に感嘆しました。
BPMにしても、資産家教育にしても、学べば学ぶほど自分が今まで培ってきた概念とは違うことを非常にたくさん学べた時間となりました。
だからこそ、多くの時間を資産家の先生方と共有することが大事だということも伝えてくださいました。
本当に大切なお話をたくさんに聞くことができ、また、自分の中で腑に落としていきたいことが増えたそんな時間となりました。