✨子どもたちと語る現在の思考✨
今日、掃除の時にある子どもから、「先生おでこのところが赤くふくれあがっているね。」と言われました。
私も毎朝、自分の顔を鏡で見るのですが、子どもから自分の顔にできているものを言われるが初めてでした。
鏡で見ると、私のおでこに吹き出物でおでこの部分が赤く腫れていたのです。
こういう時に、今までだったら「そういうところは見なくていいんだよ。」と言って終わるところでしたが、今日の自分は
「そうか〜。赤くなっていたんだ。」
と言った後、
「それって、他の人との関わりで先生がブツブツ言うようなことがあったからだよ。赤くなっているってことはそれで怒っているのかもしれないな〜。」
と言いました。
その子は、その言葉に「ふ〜ん、先生怒ってるの?」と言い「何があったの?」と聞いてくれました。
BPMを知らない子どもたちでも、こういう会話にも自然にできることに子どものスペックの高さにも驚きましたが、子どもたちとBPMという共通言語でしゃべることができたら本当に嬉しいなと思いました。