✨BPMを学んでの変化✨
BPMを学んで1年ほど経ち、教室での子どもたちと関わりに変化が起こったり、子どもたちの行動への分析に変化が起こったりといろいろなことに変化が起こっています。
しかし、自分の身にも色々な変化が起こっています。
特に、自分の中で起こった大きな変化として食物アレルギーが出づらくなったことです。
私は昔から花粉症を持っていて、それと一緒にスイカやメロンを食べたら痒みが出てくる症状をずっと持っていました。
ですから、今までずっと食べることができずに過ごしてきました。
しかし、BPMを学んでからひょんなきっかけで一口食べることになりました。
恐る恐る食べてみたところ、何とかゆみが一切出ずに食べることができたのです。
BPMでは、アレルギーを治す施術があるのですが、私はそれ受けずにBPMを学んだけで、アレルギー症状が出なくなったのです。
BPMを学んでいると、「花粉症」や「食物アレルギー」のことも学びます。
今まで自分の思考では、花粉症や食物アレルギーが起こる三角を作っていました。
しかし、BPMを学んだ私の思考にはアレルギーが起こらない三角が作られたことなのだと思います。
本当にBPMのすごさを実感しています。
BPMが多くの人に広がっていってほしいなと心から思います。
✨子どもがいるから教師ができる!✨
BPMやBPMチャイルド講座を学ぶ中でいつも気付かされることがあります。
それは講師の方がお話くださる
「教師は『子ども』がいるから教師にできる」
ということです。
私は、日々の生活の中に傲慢にも、
「子どもたちを一人前に育てたい」とか、
「世の中の為に、人のために役に立つ人に育てたい」とか
いう考えで子どもたちに向き合っていることが本当に多くあります。
しかし、それは違っていて、本当に何様になっているんだなと、BPMを学ぶほどそう思います。
それはなぜか?
私が何もできていなくても、子どもたちが私を教師として接してくれているからです。
私の創意がうずいて、子どもたちを叱ってしまった時も、子どもたちはそれを許し、また、私を教師として接してくれます。
私はそれを分かっていながらくり返してしまっています。
しかし、講師の先生は私に教えてくれます。
「子どもたちはその姿や表情からたくさんの愛を与えてくれていて、親や教師はそれを存分にもらって癒されているということ」
を。
すると、子どもたちは今のままで十分素敵なスペックを発揮しているということに気付かされます。
BPMは私が今まで考えもしなかった概念で子育てを捉えています。
もっともっとBPMを腑に落とし、自分の教室で実践していきたいなと強く感じます。
✨目の前の光景が見せるメッセージ✨
BPMを学び、今まで見てきていた光景の捉えが変わる自分がいます。
今日もそのようなできごとがありました。
隣のクラスの子の話です。
隣のクラスは若い先生が担任をしています。
非常に落ち着いている子たちが多いクラスなのですが、事情で学校が休みがちになってしまっている子がいます。
その子は、朝起きることができず、起立性調節障害の疑いがあるようです。
なかなか学校に来ることができず、担任の先生も非常に心配していました。
放課後、子どもたちが帰宅した後の職員室でその先生に話を聞いてみました。
お母さんとは話ができているようですが、本人とはなかなか話ができていないことも話してくれました。
このような相談が来たとき、今までの私ならその子の体調面のこと、つまり、物理の面にのみスポットを当ててその先生にアドバイスをしていました。
今の私はBPMのおかげで子どもが抱えている体調面のトラブルは、本人たちの現在の思考が大きく影響していることをその先生に伝えてあげることができます。
詳しいことは伝えることはできませんでしたが、その先生も「ちょっと、いつもとは違うプローチをしてみたいと思います。」と言ってくれ、今後の対応に当たってくれるとのことでした。
BPMを学ぶことで目の前で見える景色が日々変わっていっています。
もっと学びを深めたい!心からそう思いながら日々教室実践を進めていきます。
✨BPMで分析すると、思考が見える✨
私のクラスの子で、わざと大きな足音を立てるようにして歩き、みんなの気を引こうとする子います。それも結構頻繁にする子です。
みなさんは、そんな子に出会った時どのような声掛けをしますか。
今までの私は「そんなに大きな足音を立てないで!」
と注意して終わりだったと思います。
しかし、BPMで分析すると、この事象でさえもその子の思考を分析することができます。
足は、自分の体を前に進ませる役割を持つ体の部位です。
その足を踏み鳴らすようにして歩くとき、それは、「自分の思い通りに物事が進んでいないこと」にストレスを感じているということになります。
それが分かると、この子への声かけが変わるはずです!
実際、私もこのことを学んでからこの子への声の掛け方が変わりました。
その子の思い通りにいっていないこと、ストレスに感じていることを聞くようになりました。
たった一つの子どもたちの行動、それも、BPMを学んでいなければ見過ごしてしまうような行動。そんな行動の中に子どもたちの思考が見え隠れしています。
BPMを学んでいるからこそ、より子どもたちに寄り添った声かけをすることができる。
それが何よりも嬉しいことです。もっと、BPMを学び、子どもたちの本質に迫った寄り添いができるようにしていきたいと思います。
✨BPM思考を全ての子どもたちへ✨
教室で過ごしていると、いろいろな子どもたちに出会います。
自分のことを信じて、どんどんスペックを発揮していている子もいます。
その一方で、自分に自信が持てなかったり、自分のことを卑下してしまったりといろいろ子どもたちがいます。
そんな子どもたちにこそ、BPM思考を持ってもらいたいなと思いながら声かけを続けています。
ある女の子の話です。
その子はいつも一生懸命授業を受けたり、積極的に手伝いなどしてくれ教員としてはとてもいいなと思う反面、この子の言葉にはいつも「しっかりしなきゃ!」「ちゃんとやらなきゃ!」という気持ちを強く持っていることが感じられます。
こうした一見一生懸命やっている子に対してもBPMの視点で見てみると「しっかりしなきゃ愛されない」という気持ちを持っているのではないかなと心配になることがあります。
こういう子には、「一生懸命やっているあなたも素敵。でも、やれなかったとしても今のあなたのすごく素敵だから大丈夫だよ。」
と声をかけています。
その子も最初はなかなか自分のこだわりから脱することはできませんでしたが、少しずつそのこだわりを置くことができるようになってきています。
そんな彼女も教室で笑顔で過ごすことが増えてきました。
やはり、すべての子どもたちにBPM思考が必要だなと思いました。
✨子どもたちの思考は、行動や状態から分析する✨
月曜日。土日を終えて登校する子どもたち。
その姿は一見すると元気いっぱいで毎日をとても楽しんでいるように見えます。
しかし、中には違った思考を持っている子もいます。
朝から浮かない表情をしている子などはみるとすぐに分かりますが、ちょっとした言動を見るだけでそれが分かるようになってきました。
それは、私が学んでいるBPMがあるからです。
BPMでは体の状態、病気などの症状から現在の思考の分析を教えていていただけます。
私もBPMを学び始めてから、いろいろなことを教えていただき、少しずつですが、子どもたちの思考が分析できるようになってきました。
分析できるようになると、言葉がけが変わります。
その子の思考に合わせて、感情に寄り添ってあげることができるのです。
本当にBPMのおかげで、教室での子どもたちとの生活もとても楽しいものになっています。
多くの方に知ってもらいたい学問です。
今、BPMの講師をしてくださっている副社長の無料BPMセミナーも随時行われています。
多くの方にBPMを引き寄せてもらいたいと思います。
✨BPMが多くの方の元へ届くように✨
BPMを学び始めて1年が経ち、毎日の生活が今までとは違った感覚で過ごすことができています。
教室で、子どもたちと過ごす毎日もBPMを学ぶ以前のそれとはまるで違っており、元気がよく色々なことが起こる教室でも子どもたちにやさしいとらえ、自分にやさしい捉えができるようになってきました。
教室でいろいろな子どもたちとの生活の営みをするにつけて、「もっとBPMが色々な人に伝わっていくといいな」と考えたり、「BPMが共通言語になったらどんな素敵な教室ができあがるのだろう」と考えたりすることがあります。
もっと、多くの人にBPMや資産家教育について知ってもらいたいと考えていたところ、普段BPMを教えていただいている講師の先生から、BPM無料セミナーを開いていただけることになりました。
以下のブログから、副社長のブログへ
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これは本当にすごいことで、多くの人にBPMを知ってもらいたいです!
ぜひこれを機会に、BPMを引き寄せてください!