✨無条件で「先生」と呼んでくれる子ども達に伝えたいBPM✨

 夏休みになり、残務をしたり、講座のボイスを聞いたりしながら、自分のクオリティを高めるための行動をしています。

 

 ある日、出勤をしていたら車内から外で遊んでいる子と目が合いました。その子は私のクラスの子で、2年生になる妹と一緒に遊んでいたようでした。

 

私に気づいた彼女は車を停めた私の元へ歩み寄り、「先生、暑いから朝早いうちに遊ぶことにしたんだ。」と話しかけてくれました。それを見ていた妹は「誰?」と姉である彼女に尋ねました。

すると、彼女は

「私の先生だよ!」

と説明してくれたのです。

たった4ヶ月前に担任をすることが決まり、4ヶ月教室でともに過ごしただけの私を彼女は、

「私の先生」

と無条件に呼んでくれたのです。

 

その日、私が受講しているBPMチャイルド講座の講師をしてくださっている先生のSNSの投稿が目に入ってきました。

そこには、

(以下、引用です)

「僕を『先生』と無条件に呼んでくれる子ども達

 僕を無条件で信じてくれる子ども達

 

 こんな恵まれたところにいつもいる

 その当たり前と思いがちな奇跡の中にいる」

(引用終了)

 

と書かれていました。

改めて、思い返すと私の周りもそうです。

私のことを無条件に「先生」と呼んでくれ、信じてくれる子ども達。

いつしかそれを当たり前と感じてしまっている自分。

だからこそ、今、改めてそのことの有り難さに気づき、奇跡の中にいるんだということを感じました。

 

そう感じられるのもサリー先生からBPMを、講師の先生からBPMチャイルド講座を学んでいるからです。

 

私は自分が癒やされるために教師になった。

 

だからこそ、もっと子ども達をBPM思考で分析したり、声かけをしたりしながらありのままのその子達のスペックを伸ばしていきたいと感じました。

そのためには自分のクオリティを上げることにコツコツと一生懸命にやっていきたいと思いました。