✨子どもたちの付加価値の付け方✨
私がスタッフをしている講座で、
子どもたちの活動をサポートさせていただいている仕事があります。
その中の活動に、ある物に別の付加価値をつけて作品を作ったり、
お話を作ったりするというものがあります。
そこでの子どもたち付加価値の付け方がすごいなと思っていたのですが、
何と、私の教室でもそれを発見しました。
今日の休み時間、子どもたちの数人が玉磁石を持ち出して遊び始めました。
初めはいじっているだけだった玉磁石を床一面に広げて、
自分の手持ちの磁石を指で弾いて床一面の磁石にどれだけくっつけられるかを遊び始めたのです。
初めは2人で始めたのですが、よほど面白く見えたのでしょう。
それから、どんどん人数が増えて盛り上がった遊びとなりました。
子どもたちには、物に付加価値をどうつけるかということにすごく柔軟な思考を持っていて、
スペックが高いなということを改めて時間しました。
今、受講している「BPMチャイルド講座」では子どもたちのことについてもっと学びたいと思いました。