BPMを学ぶ中での自分の変化
BPMを学んで半年ほどが経ちました。
鼻血の思考を知り、それをもとに子どもと向き合ったあの日から自分の中で明らかな変化を感じました。
子どもに勉強を教えたり、遊んだり、生活していることは変わりません。
しかし、自分の目に映る景色の見え方が変わったのを感じたのです❗️
足が痛いという子がいれば、「あぁ、何か前に進めないを思っていることがあるんだな」と考え、
頭痛の子がいれば、「自分の能力を責めているんだな」と考えようになりました。
そして、それぞれの特性に合わせて、自分なりに声かけを変える。その一言が子どもたちに
どう影響するか、それを考えながら、声が掛けられる自分。
それを感じられるようになったBPM。もっと自分のものにしていきたい。もっともっと教室でも使っていきたいなと心から思える学問です。