✨子どものスペックの高さに目を見張る✨
ある日の休み時間の話です。
廊下を歩いていると、担任学年ではない3年生の男の子が自由帳を持ちながら、天井を見上げていました。
その姿が気になった私は何をしているかその子に聞いてみました。
すると、その子は天井を指差し「あそこに足跡があるんだ。どうして、あそこにあるのか、どうやってついたんだろう…。」という話でした。
見上げると、天井に足跡が一つついていました。
その子は、ノートに天井に足跡がついた方法をイラストで描いていたのです。
その子の発想が素敵だったのと、色々なことに興味を示す姿に
「子どもはスペックが高いな〜」とつくづく思いました。
いま私が受講しているBPMチャイルド講座では、子どもたちのスペックの高さを教えていただけます。それが小さい子であればあるほど、その能力は高いということなのです。
私たち教師はそれだけ無垢であり、生まれながらの成功者を預かっていることになります。
ですから、この学びをもっと腑に落としていき、彼らの持つ成功のスペックをそのまま伸ばしていけるようにもっと深くBPMを腑に落としていきたいと思いました。