✨学び方にも大きな差がある✨

教員になって18年目になります。

結構長い時間を教員として生きてきました。

そして、職能の向上のために、コロナ前はよく教員対象のセミナーに参加したり、

書籍を読んで実践したり、たくさんの先生方と話したりとそれななりに学んできました。

 

当時の私は、とにかくたくさんのメモを取りながら受講していました。

 

メモを書いていると、ただ話を聞いているだけでも何だか分かった気になれる。

分かっていたのに、今思うとそれを繰り返してきてしまったということが度々ありました。

 

しかし、BPMを確立された松田サリー先生は違います。

先生から、「講座中にはメモを取ってはいけない」と教えていただきました。

まずは刺激的に話を聞き、講座後に録音したボイスを聞きながら、さらに深く学びを腑に落とすことが必要なのだそうです。

 

それ以来、先生方の講座ではメモを取らず、講座を楽しみながら聞き、ボイスでさらに深めることをしています。

すると、メモを取っていないのに、講座の内容の中で印象的な話が思い出されたり、ふと色色々なことが繋がってきたりすることがあります。

 

学び方一つとっても、資産家の先生方と私たちとは大きな違いがあるのだなと感じるのはことができます。