✨自分が自分に一番優しくしてあげることができる✨

　今日は受講している連続講座の講座日でした。
　今日はお二人の講師の先生に加えて、その合間で、BPMを確立された松田サリー先生も時折、お話いただけるスペシャルな会でした。
　今日のお話で一番印象に残ったことは、資産家の先生方は、
「小さなことをバカにしない」
「小さな変化を見逃さない」
ということでした。
 
私たちは今まで、労働者概念で学び育ってきました。
 
だからこそ、資産家の先生方が見逃さないことも、生活の中で見えなくなってしまっているんだなということを痛感しました。
 
講座の中では、だからこそ、
「自分が資産家の先生方とは何が違うか。」
「どこが自分とズレているのか。」
そして、
「そのズレそれを埋めるためにはどうしたらいいのか。」
ということをもっと意識していく必要があるとのことでした。
 

また、自分の好きなことや嫌いなところなどを挙げながら、自分自身を理解することの重要性も学びました。
実際に行ったワークでは、自分の無意識の部分で自分がどのように思っているかということを理解することができました。
無知であることの怖さは常々感じることですが、「自分が自分に一番無知であること」が本当に怖いなということを心から感じました。
だからこそ、自分が自分にフォーカスを当ててあげて、声をかけたり、小さな変化を認めてあげることが必要なのだと実感できた時間でした。
 
さて、教室で教師である私はこのことを、子どもたちにどのように伝えていくことが必要でしょうか。講座後はそんなことを考えました。
 
できることは「自分が自分を一番優しくしてあげられること」を伝えることだと感じました。
また、教室に行くことが楽しみになりました。