✨子どもたちのファッションにもBPMファッションの学びで分析する✨

 夏休みですが、2学期の準備に学校へ出勤する日々を送っています。

 先日学んだ「BPMファッション講座」で教えていただいてから、職場での同僚の姿や、校庭に遊びに来る子どもたちの姿、自分自身が選ぶ服装など今では気にすることがなかったところが気になるようになりました。

 

 今日は、10月に行く校外学習の下見に行ってきました。

 今回の場所は体験学習ができるところで、下見の中で係員の方が「注意をして作業指定も汚れるかもしれないから、そのことを子どもさんたちには伝えてください。」と言われました。

 

その時に、ふと、子どもたちの服装が頭をよぎりました。

 

子どもたちの服装、特に、女子の中で、シャツやキュロットパンツやキュロットスカートにレース生地が施されているものを着ている子が私が勤めていることが多くいたからです。

 

「今回の体験学習では、レース生地のついた服装はして来ないように連絡しましょう。」

と職員間で話題となったのですが、その時、ファッション講座での講師の先生の言葉を思い出しました。

 

レースが施された服装を着たいという思考は「レースが施されている部位に対して〇〇に感じている時」なのだそうです!

 

1学期はそういう見方で子どもたちの服装を見たことがなかったので、夏休み明けに子どもたちの服装から子どもたちの思考を分析できるようにしたいと思いました。

 

また、今月末にはファッション講座の続きがあります。

そこまでに、第1回目の講座を何度も聞き直して腑に落としたいと思いました。