✨やっぱり多くの人に伝わってほしいBPM✨

 今日、私の担任している子が放課後に通っている通級教室の先生と面談をしてきました。

 通級教室とは、発達上特性のある子達が教室の中での過ごしづらさを感じていることが、物理的にですが、友達との程よい関わり方を学んだり、心地よく過ごせる方法を身に付けたりする場所です。

今年度はそこに担任している子が1人通っているので、その子の教室の様子を伝えたり、通級教室での様子を聞いたりしました。

その子は昨年度までは、学校に投稿するのを嫌がっていた子なのですが、私が担任してからは嫌がることもなくなり、心地よく過ごすことができています。

私がそのへのアプローチとしてやってきたことは、BPMチャイルド講座で学んだ、
「その子の心地よさを優先すること」
「子どもへ浅い愛を伝え続けること」
をしてきただけです。
ただそれを続けてきただけです。

その先生にも、自分がしてきたこと、BPMチャイルド講座で学んだことを伝えました。
全ての話が終わり、余った時間で雑談をしていた時のことです。
担当の先生から
「先生は通級教室の相談員に興味はありませんか?」
「先生のような考え方の人が適任なんですよ。」
とお話しされたのです。

私は、BPMチャイルド講座で教えていただいたことを伝えていただけなのですが、
それがすごく必要なことであると聞いた時、
BPMはもっと多くの人に伝わってほしいしな。」
という思いました。

本当に多くの人にとってBPMは必要な学問であるということを再認識した瞬間でした。