✨特性を知り、分かることで気持ちに余裕が生まれる✨
教室にはいろいろな子どもたちがいます。
静かな子、
にぎやかな子、
言葉遣いが丁寧な子、
ちょっと乱暴な言葉遣いの子、
いろいろなものに興味を示す子、
一つのことに没頭する子…。
その子たちの様子を目の前にした時、
以前の私は「この子の性格は、家庭状況が…」とか、
「この子はお母さんに似ているから…」とか、
本当に何となくで子どもたちを判断して接してきました。
BPMを学んでいると、それと同じくらい重要な学問である
「統計学」
についても、
BPMと関わる部分を学ぶことができ、
その学問から見ると、子どもたちの様子が全て「特性」からきているものだと知ることができます。
すると、今までと同じ景色が見えていたはずなのに、子どもたちの姿がより明確に見取ることができるようになったのです。
「この子はにぎやかな子は、この星の特性の根っからのエンターテイナーなんだな。」とか、
「動きがのんびりなこの子は、この星の特性から来ているんだな」
と根拠を持って一人一人を見ることができます。
すると、私自身も気持ちに余裕を持って子どもたちと接することができるようになりました。
BPMや統計学を学ぶことは巡りめぐって私自身に贈られたギフトだなと改めて感じました。